5.回転体のひずみ測定

高速回転の例

高速回転 1ch
設置イメージ
説明
  • 高速回転体のひずみ・温度等の物理的特性を非接触でデータ収集するテレメータ用ホルダです。
  • 写真のテレメータ用ホルダは半割れ状の樹脂カラーをボルトで固定しています。サンプルには送信機・電池・スイッチ・入力端子部が搭載されています。
    カラーは測定条件【耐遠心加速度・雰囲気温度・測定時間等】を考慮し、カラーを設計・製作します。


低速回転の例

低速回転 4ch

  • 取付スペース(使用環境)等を考慮し、適切なサイズ・操作性・オリジナル形状で製作対応可能です。
  • ケーブルは、ネジ式端子台を使用の為、圧着端子不要の押締方式で直接電線を接続できます。(AWG26~16)
    配線後、タイマウントで結束タイを使用し固定できます。
    電池は入手しやすいリチウムCR-2を使用しています。


テレメータ併用可能

小型ブリッジ基板