穿孔法
RS-200ハイスピード・エアタービンを用いた穿孔法による残留応力測定
試験体や実機に小さな穿孔(φ2mm以下・深さ2.5mm程度)を行い、部分的な開放ひずみを測定し
残留応力を算出する
穿孔機器
RS-200ミリングガイド:穿孔時にエアタービン固定
顕微鏡:穿孔位置合わせ
RS-200ハイスピード・エアタービン
専用エンド・ミルφ16mm
エア駆動の利点
- 振動が少ない
- 発熱しない
- 切り粉が生じない
- 高速回転で安定した穿孔が可能
穿孔後のゲージ
穿孔終了後の穿孔径実測と位置確認
特異な状況での穿孔法
写真の様な天井面などの特異な場所でも、
ミリングガイドの固定が可能
実際には機器全体の落下防止対策も行う